アサマシジミ(132):131と同一個体
追っていたら足場の悪い上の斜面に上がって止まった。飛ばれてもまた下に降りるように、メンバー中最も身軽な私が遠巻きに上から回り込むように単独アタック。草丈が高かったが100mmで手を伸ばしバリアングルでゲット。薄日の好条件の上に本州では最高レベル、もちろんパーソナルベストの青さだった。この後はまた下に降りたのでこの逸品は全員のカメラに収まった。
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