アサマシジミ(7)
白山は本種の分布の西限、崖っぷちの狭い路肩の発生地での撮影。時期がよく新鮮な個体が多数見られた。一般に白山ではブルーが大きくなるがそれでも個々で微妙に違う。魅力的なコバルトブルーだがすぐに色あせてしまうので少ない発生地では「美しい個体」に出会うことは簡単ではない。
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