アサマシジミ(72)
しばらくして目の覚めるような明るく新鮮な♂。こいつだけは、と思って追うと2度目の登場でちょうど雲が出て2-3度開翅。その後は現れなかったので少ないチャンスだったが、個体も写真のデキも満足。山頂直下のアサマは生息地としては特異で、学生時代にアサマ好きの蝶友(今は足を洗っている)から雨飾の話を聞いて以来、姫川谷からこの山を見るたびに「いつかは行ってみたい」と思っていたが30年以上経ってようやく実現。
 <<前へ         トップ          本種のリスト           次へ>>