ヒメシジミ(1):1-3は同一個体
愛知県に接する産地。分布が広い蝶だが各地で減少/絶滅が続いており、愛知県−東濃の個体群も残された生息地はわずかになってしまった。この蝶は「いるところにはたくさんいる」ので信州の山地を主戦場にしていると撮影意欲がわかなかったが、たくさんいたのが急に消えてしまったという生息地は多い。この年は発生が遅れ気味で♂も♀もまだ新鮮な個体が混じっていた。
        トップ            本種のリスト         次へ>>