ヒサマツミドリシジミ(43)
少し後に♀も。下から飛んで脇のススキに静止。早い時期の発生地では羽化直の♀がこのように見られることがある。幸先がよいので前年のようなテリを期待して数人で観察を続けたが、なぜかその後は散発的に見かけるだけで、6/17日に短時間のテリが一度見られただけだった。翌2017年はさらに少なく、ヒサマツだけでなく、いつも見られるウラキンすら殆ど見られなかった。
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