山地性のミドリシジミであるがまとまった数で低い位置で占有行動をとるため、目につきやすいチョウである。ただ数が多いだけに占有行動中に撮ろうとすると、すぐ別の♂が絡んできてスクランブルされ、結構悩まされるものである。