ミヤマカラスシジミ(14)
朝は岡崎市(クロヒカゲモドキ:敗退)から始まって、移動中に名神の渋滞、山の中では病院から呼ばれたり、レンズをなくして1時間以上捜索したり、水がなくなって熱中症(頭痛と脚の痙攣)になりかかったりと、本当に大変な1日だったがようやく3年越しの本種を撮ることができた。同行のkenken氏と失敗を重ねた結果だが、苦労の分だけ嬉しいものだ。2人でゆっくり温泉で身体を癒して、心身とも満ち足りて帰路についた。
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