ミヤマカラスシジミ(23)
シシウドと♀。伊吹山頂は毎年花が減少していたが、この年は鹿の防護柵が設置されその内側では見違えるように花が復活していた。食樹のクロウメモドキも柵内にあるので、鹿害を受けていた可能性がある。地味なこのチョウにはハデは花がよく似合うのだが、まだまだ撮りたい花はあり楽しみな宿題だ。
 <<前へ            トップ            本種のリスト          次へ>>