オオチャバネセセリ(1):2と同一個体
キマダラルリツバメを待っていたら現れた。このように本種はたいていの場合「ついで」のチョウであるが、気がついたらいなくなってしまった、ということのないようにと思って撮った。ただでさえ地味なセセリチョウはすぐ鱗粉が剥げるので、よほどきれいな個体でないと絵にならないのだが、こんなチョウほどできるだけ美しく撮ってあげたいものだ。身近のイチモンジセセリより大きく、後翅裏面の白斑が不揃いで「一文字」に並ばないのが特徴
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