サツマシジミ(12)
この日は♂♀ともに数が多く、日光浴の開翅、飛翔写真の挑戦と楽しい1日だった。
♂のブルーとホワイトのデザインは抜群の造形。吸蜜中には少し開くだけだが♂♀とも時々休憩のためか葉上に止まりその時によく翅を開く。こんなこともじっくり観察しているとわかってくる。強くない明るい日射し、午前中の吸蜜、この条件で葉上に何気なく止まった時が撮影のチャンス!、ということで楽しみは翌年の機会に。
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