タカネヒカゲ(74)
3年振りにヤツタカネ。鮮度はよかったが、梅雨明けとは言え日本海に前線が残って雲が多く、2−3頭が晴れ間に少し飛ぶだけ。加えてロープや鹿よけの電柵が張り巡らされており、少ない、近寄れない、下草がかぶる、の3重苦だった。本種としてはアプローチは最短の場所だが、時期や天気がピッタシ当たらないとここでの撮影は難しそうだ。翌日の天気も同様だったので、1日だけで下山。
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