タカネキマダラセセリ(45)
朝露と42-45の3枚、撮影時には確認できたのにカメラでもPCでも読めなくなった。そのままCFカードをレスキューセンターに郵送したら機械的または電気的損傷とのこと、幸い復旧できこうして紹介できるのだが、その費用はカード容量(16G)が大きいこともあって12万円。この4枚にその価値があるかどうかは別にして、交通事故のようなカードの破損は一定の確率で避けられない。カードは安い某メーカー、信憑性も結局は確率の問題だが2度と使う気はしない。
因みに、データが読めなくなった時や間違って大切な画像を消してしまった時はそのままレスキューセンターに送ればかなりの確率で復旧できる。新たな撮影は上書きでデータが本当に消えてしまうので絶対にしないこと。
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