ウスバキチョウ(34):32-34は同一個体
裏や体毛の質感も息を呑む美しさ。クモツキやミヤマモンキなどはピーカンより敢えて雲が多い日を選ぶことがあるが、稜線登山は時間と体力を要する上に、予報のズレによっては悪天と紙一重なので難しい選択だった。また、日射しは弱かったが難敵の風が殆どなかったのも重要な勝因と言える。
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