ゴマシジミ(31):31-33は同一個体
この日2カ所目で見つけた♀は新鮮で青く羽化直後と思われた。殆ど動かなかったがこんなきれいな個体は簡単には見つからないので心中を決め込んだ。昼過ぎになってようやくワレモコウの花穂で産卵を始めたがこれは無精卵だろう。少し離れたところで擦れた♂が迷い込んでたがこの♀とは会えなかった。早く相手を見つけて欲しいのだがそれすら心配になってしまう数の少なさだ。
 <<前へ           トップ           本種のリスト           次へ>>