カバイロシジミ(1):2と同一個体
林道に出てきた大きく新鮮な♂、薄日の漏れる曇り空で活動は鈍く開翅の好条件、裏は捨てて最初から開翅ポジションを狙う。以外と敏感で3−4回の追跡でようやく好位置で捕捉、しばらくして薄日に反応して見事な開翅。北海道では分布は広く、珍しい蝶ではないが表も裏も特徴的で美しく個人的には撮りたかった蝶。今回の撮影行のメインターゲットではなかったが私はこれだけで感激。この時は裏は撮れなかったが。
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