クロミドリシジミ(16):17と同一個体

新鮮な♀の開翅。早朝にクヌギの大木の枝を竿で叩く。8mの竿でも一番下の枝しか叩けないがそれでも何頭かは飛び出し、運がよければ下草に止まり、少し明るくなる頃、ここではたいてい7時半前後にこのように翅を開く。♂より♀のほうがよく落ちてくるようだ。

 <<前へ           トップ           本種のリスト         次へ>>