オオイチモンジ(22):産卵
高山蝶の発生が遅れたこの年最初に立ち寄ったポイントでは♀は出始めで運よく新鮮な個体が撮れた。普通の年ならこの時期は♂は殆ど終わっているのだが、かなり新鮮な個体も多く(23、24)、昼過ぎに行った
タカネキマダラセセリ
はまだ出始めであった。1日でオオイチの雌雄、タカネキと新鮮な個体が観察できたのはある意味では不順な天候がもたらした幸運とも言える。
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