シルビアシジミ(147):白化型、147-150は同一個体
最終日の朝にようやく白化型に出逢えた。当日朝羽化と思われる不活発な♂で、早くから先着した旧知の撮影仲間2人が見つけて、近くにいる採集者をブロックして確保していたもの。私が着いたらすぐに声をかけてもらいゆっくり撮ることができた。朝からピーカンで条件も悪い上に、採集者や車も数台見えたので「ここは無理だな」と思った直後の急転直下のサプライズになった。私にとっては「殿様撮影」だったが、汗を掻いて見つけてもらった2人には心から感謝。
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