シルビアシジミ(163)
夏にポイント自体の健在は確認。擦れた個体は多かったが新鮮な個体もいて生き残ったようだ。ただ、海底の隆起、斜面の崩落、道路の陥没など震災の爪痕は多く、消失したポイントもあった。空き屋などの巡回パトカーが応援の茨城ナンバーだったのも現況を物語る。
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