ヤマトシジミ(4)
4度目の常願寺川だったが、ミヤマシジミはさすがに終わってて破損した1♀のみ。こういう時には普段あまり見向きもしない本種やウラナミシジミのような普通種も気合いを入れて撮ることができる。新鮮なチョウは稀少価値とは関係なく美しいもので、決して長くはない残りの蝶人生では「美しい普通種」にも取り組みたいと改めて思う。
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