アイノミドリシジミ(14)
いつもの場所、いつもの時刻に占有活動をする。最盛期の宝石の乱舞は見応えがあるが、撮影には数の少ない発生初期がよい。数が増えると止まってもすぐスクランブル (自分の縄張りに入ってきた他の個体と追い払う為の発進)で撮れないし、傷んだ個体が増える。撮りやすい枝にボロい個体が居座って、新鮮な個体を追い払うパターンは最悪。ネットでもあれば捕まえてしばらく監禁したい気持ちにもなる。
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