フジミドリシジミ(25)

少し先の葉に止まった♀。手前に枝葉が立ち塞がっていたが、ほんのチョウ一頭分の隙間があり、そこを通して長尺レンズで撮れた。足場はキツイ斜面、上下前後どうズレても枝葉が重なってしまう、まさに「アットピンホールの狙撃」のような撮影だった。福井県内で探して初めてまともに撮れたフジ。もちろんゴールは県内での♂の開翅。

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