ギフチョウ(111)
職場からチャリで行ける距離なので、天気のよい午後に外出して撮影できる。発生初期で数は少ないが鮮度はよく、気温も低めで活動は鈍く撮影には好条件。毎年変わり映えはしないが、カタクリとギフの絵は撮影難度が高いので、シーズン始めのウデ試しやカメラの動作確認にもなる。毎年撮っていても小5の時に愛知県の定光寺で初めて採った時と変わらない胸の高まりは、やはりこの蝶の魅力によるものだろう。
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