ギフチョウ(156):イエローバンド
同じ場所の別のバンド。午後の吸蜜現れ数回吸蜜をしたが縁毛の描写はイマイチだ。155よりグレードが低いこともあるが、この時は他の吸蜜を自然光で撮ろうと思ってストロボをオフにしたままだった。バンドの撮影は順光でも逆光でもストロボを使う、ということはよく知ってたのだが、やはり二兎を追ってはいけなかったのダ。既に報じられているが、この一帯は冬に土石流が発生し生息地は壊滅的な打撃を受けた。当面は回復が難しいので、私にはここでの最後のバンドになりそうだ。
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