ゴマシジミ(103):102と同一個体
心配されたピーカン地獄も雲が多く好条件。待つこと30分ぐらいで開翅。日射しが強くなると「こういう時のために用意しておいた」日傘を使って開翅を持続させ、美しい翅表は居合わせた4名全員のカメラにめでたく収まった。最大の目標を早々とクリアできて、疲れ(といっても私は京都までしか運転していないが)も吹き飛ぶ。因みに黒帯が太いのと鮮度がよかったので、最初は♀と思っていたが腹部の形から♂である。
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