キリシマミドリシジミ(12)
どのチョウにも「当たり年、外れ年」というのはあるがキリシマはそれが顕著なほうである。久しぶりに当たり年だったので遅い時期だが行ってみると、いつもの道沿いで多くの♂が活発に占有行動をしていた。さすがに傷んでいる個体が多かったが、それでも射程内に何度も止まり、活きのよいシーンをたくさん撮ることができた。
 <<前へ           トップ           本種のリスト           次へ>>