コムラサキ(51)
当地は昨年秋に河床の浚渫工事がされた。生息地自体はかなり大きいのでその影響は限定的と思われたが、河川敷の大半は更地のようになり、特に撮影や観察への影響が心配された。堰堤周囲の発生木が工事業者への働きかけもあり伐採を免れたおかげか、チョウは1化、2化ともに取りあえずは健在だった。
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