クロミドリシジミ(29):28と同一個体
陽は射当たらないが少し周りが明るくなった7時半過ぎに開翅。少し傷があるのは残念だが、前下がりの斜面という難しいポジションもバリアングル液晶でこのように撮れる。以前は撮影難度の高いチョウの代表格だったが、分布も拡がり(撮影に関する)生態も掴めた今は数時間で雌雄の表裏が撮れるようになった。楽になった半面少し物足りない気もするから人の心は本当に難しい。
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