ミヤマカラスアゲハ(18)
時期的にはもう遅いかとも思ったがごらんのように新鮮な♂が残っていた。橋の上から2倍のコンバータを付けてちょうどよい位置。寝そべって欄干の下から見下ろすので手ぶれも抑えられる。吸水中の本種は以外と敏感で近寄るのが難しいがこれなら絶対に逃げられない。以前と比べたら撮影もずいぶん楽になったものだ。これより美しいのがいたが、残念ながらバードアタックで欠けていたので今年はこれがベスト(鳥のバカヤロー)。
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