ミヤマカラスアゲハ(8)

別の場所での♂。この蝶は渓流沿いには吸水に、山頂や尾根筋の花には吸蜜に集まるがなぜか傷んでる個体が多い。春型の♀の美しさは日本の蝶でもトップクラスだけど、♀は吸水にこないので山の上で狙うことになる。歳が知られそうだが、旧い友人はこのチョウを松坂慶子(もちろん若い頃の)に例えてた。

 <<前へ          トップ           本種のリスト        次へ>>