ミヤマモンキチョウ(85):85-90は同一個体
新鮮な♂狙いで早目の出動。3連休の初日でコロナ禍にもかかわらずケーブルはオニ混みの2時間待ちで弥陀ヶ原11時着。既に発生していたが、日射しが多いせいかなかなか止まらず、昼過ぎに雲の多い山際に移動したらこちらは数が少ないながら鮮度がよく、曇り空に時々射す薄日に合わせて数頭が緩やかに活動。その中で新鮮でゆっくり飛ぶ♂をマークしていたらイワイチョウで吸蜜を始めた。薄日の逆光に黄色とピンクの縁毛がよく映える。
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