オオイチモンジ(31):32と同一個体
この日はゆっくり休みたかったが、オオイチの♀はまだ新鮮の情報が入って疲労気味の身体にむち打って朝5時に緊急発進し9時に現地到着。2-3頭の傷んだ♀が数回降りてきたが天気も下り坂で10時過ぎに曇り出す。撤収しようかと思った12時過ぎに新鮮な♀が舞い降り、撮影の後すぐに小雨が振り出し慌ただしく上高地を後にした。このような幸運もとにかく現地に行かないと決して遭遇できない。
 <<前へ           トップ            本種のリスト          次へ>>