オオウラギンヒョウモン(22):22-24は同一個体
最終日は以前と同様に阿蘇のオオウラギン。薄日の曇り空の好条件だが、メインの生息地が隣接する施設の芝地になってしまっていた。経緯は不明だが県指定で保護/採集禁止する一方で、もともと手入れされていた草地をわざわざ潰して、さほど意味のない芝地にしてしまうというのは明かに理不尽だ。以前にはここで密猟者も見たが、どうせ潰されるぐらいなら採っておきたい、という彼らの気持ちもわかるような気がした。
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