ルーミスシジミ(19)
気温の下がったこの時期になって、ようやく日光浴で降りてくる個体もふえたが鮮度はこのレベル。この年は7月からこの日まで9回同じ場所で観察をしたが、開翅が観察できる時期には傷んでしまう、という通説を改めて確認しただけだった。この年はこれでおしまい。
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