チャマダラセセリ(65):交尾 64-66は同一個体
秋の草刈りの後の伐採地。草刈りをしたところは食草が顔を出していたが、してない場所は枯れ草が覆っていた。伐採して数年で本種のよい生息地になるが、その後は植林や下草が伸びてまた数年で生息できなくなる、というのが伐採地の自然経過。ここもそのような経過をたどった。
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