ツバメシジミ(8):9と同一個体
ミヤマシジミ探索中の常願寺川。ミヤマシジミは見つからず、本種やウラナミシジミばかり。こんな時は余裕もあるので普通種でも新鮮な個体を狙う。希少価値を別にすればタイワンツバメシジミによく似ており、赤紋の大きさや尾突の長さがワンツの魅力だが、縁毛はこちらの方が立派だった。春のフジへの産卵もそうだが、このようにキチンと撮影して初めて気づくことも多い。
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