オガサワラシジミ(1):2と同一個体
母島ではグリーンアノール(外来種のトカゲ)の駆除防護柵、食樹の移植、外来樹の駆除など特定の区域で保全が行われてる。前年は多かったとのことだが、この年は少なく保全区域で多い時に一時間に1−2回、少し先のコブガシに現れるのみ、300mm×2倍でこの程度。滞在の8日間でもこれ以上近くで観察する機会はなかった。それでも新鮮な個体(♀)で特徴である淡いブルーを捉えることはできた。
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