オオウラギンヒョウモン(1): ♀ 1-3は同一個体
前日のゴイシツバメシジミに続いてのビッグネームは阿蘇の外輪山麓の草原の本種。8時過ぎに着くと少数ながら傷んだ♂がアザミで吸蜜しており、しばらくして新鮮な♀が現れた。私にとっては77年の木津川以来32年ぶりの再会。その頃はまだ採集をしており、あの日の夕方にネットを片付けた時には思いもしない長い別れとなった。
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