オオウラギンヒョウモン(1): ♀ 1-3は同一個体
今では「最も絶滅が危ぶまれる蝶」の一つだが本来は「身近にいるカッコイイ蝶」だった。外縁から2列目の黒帯がM字型になるのが特徴だが、なんと言ってもこの大きさとメリハリの効いた黒紋の豪快さが魅力。このように上から撮ると小さな花は隠れてしまうので本当はもっと大きな花で撮りたかった。
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