ルーミスシジミ(7):8と同一個体

前夜は仕事で京都の駅前でホテル泊、しかもなぜかツイン。ホテルはどうも慣れないので、まだ暗い5:40に駐車場を開けてもらって発つ。10時前に紀伊半島南端の近くの古座川町の谷の入り口に着くがなんと通行止め、歩いて入ろうかと思ったが別の撮影地の大塔渓谷に戻ればギリギリ間に合うと思い、急遽ターンして北上。大塔のポイントに到着はまだ谷底に日が射さない12:05、日が射し始めたのが12:30、そして13:00ちょうど、遂に一頭の♂が降りてきてカシの枝の一番下に止まってくれた。簡単なようだが、ここもこの秋3度目、天気予報は見極めて行くのだが、暖かくすっきり晴れる条件になかなか当たらない。

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