ヒロオビミドリシジミ(8):7と同一個体
斜めから見てるので近寄るとピンの範囲が狭くなり、この距離がギリギリ。
ところで「ミドリシジミ」の名のある♂の開翅はこれで全種制覇。ゼフを撮り始めた頃は途方もない目標だったが、本当によくたどり着けたものだ。この日もそうだが、すんなり撮れたものなど1つもなくどれも鮮明に思い出される。でも感傷に浸るのはちょっとだけ、歓びはその瞬間に過去のもの(イチローのセリフ)、ということで、午後はヒメヒカゲ、明日は愛知県から南信濃への転戦をすぐに決めた。
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