ヒロオビミドリシジミ(9)
♂の撮影後、もう一度叩き出したら新鮮な♀が落ちてきて簡単に開翅した。これも背景はイマイチ。叩き落とした時に下に潜ってしまうためだが、下草がイネ科のような細い葉ではのではどうしてもこうなりやすい。とはいえ、♂♀とも新鮮な開翅が撮れて2年越しの挑戦は無事完遂。急にお腹がすいてきてコンビニ弁当、398のカルボナーラだったがこんな時の味は格別。
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